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酒井泰三egナスノミツルeb旧橋 壮sax fl ロジャー高橋 ds@関内ストーミーマンディ

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酒井泰三egナスノミツルeb旧橋 壮sax fl ロジャー高橋 ds@関内ストーミーマンディ

女友達が撮ってくれた写真。泰三さんはじめ、皆さん出音が素晴らしい&爆音でした。

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スペインより帰国しました。

バルセロナ~ビルバオ~サンタンデールと3都市を回り、無事スケジュールを終えて帰国しました。

何より嬉しかったのは、演奏を重ねているバスク、カンタブリア地方のサンタンデールでのライブが、通路まで入りきれないほどの超満員で、熱気に包まれ久しぶりに会う面々と再会できました。

前回と今回の間にこの世を去ったホセさん(常連のお客さん)とRUBICON のマスター、MP製作者のFREDDY GREGORYには再会できませんでしたが、追悼と感謝の気持ちを込めて。

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When I Fall In Love tenorsaxソロ譜面 [音楽]

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生徒のリクエストで書いてみました。
普通の循環なので、まんま吹くと間延びしてしまいますので、フレーズを複雑にしました。
(中級~上級者向けです。初心者はもう少し、簡単なものを用意しますのでご心配なく。)

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Altered Scaleの多機能性(多様性) [サックスのレッスン]

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オルタードスケールのもつ多様性、COMBINATION OF DIMINISH SCALEと比較したときのサウンドの多彩さなどについて話してみます。

オルタードスケールは
Root,b9 #9 M3 #11 b 13 m7
の構成音で形成されていますが、

簡単な覚え方は、半音上のメロディックマイナースケール(上行)を吹いて、
その半音下から始めればいいのですね。

Baltなら、半音上のCメジャースケールの第三音のみを半音下げてマイナーにすると考えれば簡単です。
ところがよく観察するとこれは第5音から始めると、LYDIAN b7thスケールでもあり、同時に3つのスケールの貌を持っている多様性のある音階で、CON-DIMと比較すると、実はだい5音まで同じですが、後半がWHOLETONEになるだけですが、
Com-Dimが短三度のDIMのかさねあわせで、どうしてもDIMINISHな匂いから逃れられないのに対し、
Alt.Sclaeは、裏コードのV7代理の(B altならF7)を内包しつつ、多様な色彩感をもち、いろいろな方向へ逃がせる性質を持っていると考えられます。

海外の資料を見ると、3つだけでなくどこから始まるかで全部スケール名がついている場合もありますね。


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秋山徹次 トッド・ニコルソン 旧橋 壮  [音楽]

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大雨でしたが、いいライブでした。


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井上道義指揮 新日本フィル@サントリーホール [音楽]

井上道義指揮 新日本フィル@サントリーホール一番前の席で聴きました。武満徹「地平線のドーリア」吉松隆「オリオンマシーン」リゲティ「ロンターノ」クセナキス「ノモスガンマ」井上さんのmcも含めて三年分位楽しく、自由でユーモアに溢れた素晴らしい音楽。

吉松隆さんのtb曲オリオンマシーンが痛快でした。Gm?テナーのキーでいうAmハーモニックマイナー系でm7,9,11カルロスジョビンにしか聞こえない。5拍子ペダルのジャズソロ風ありアカデミックな打楽器奏者がぽこぽこラテンをたたき、tbだけになりフリー叫ぶ足を踏み、映画音楽的展開あり。
武満徹の地平線のドーリアは、弦楽器群が2グループに分かれて配置され譜面上も聴感上もAの影、エコーとしてB群がいる。ジャズミュージシャンが言うドリアンスケールをジョージラッセルのフリーな理論、リディアンクロマチックコンセプトでの発展解釈。音なのに映像で見えて、音なのに麻薬のような。
井上指揮者もmcで話していたけど、武満さんは戦時中食べるものがない防空壕で軍歌しか知らなかったときラジオでエディットピアフが流れ感動、何も情報のない時代で作曲家の先生の家の門をたたくもノーといわれる。理由はあまりに汚く不審に思われたから。紙に鍵盤書いてイメージして作曲したという。
思い出したことは、作曲家のコンテストで、「音楽以前である」と審査員に酷評されて全然評価されなかったのが、たしかストラビンスキーがまだ存命で「この音楽はなんと厳しい音楽で、強烈で・・」と武満徹の作品を絶賛したことでがらりと評価が変わってしまったのだと思った。

武満さんの本も、文章もしっかりしていて美しいんですね。もし存命だったらこういうインターネットに随落した世の中を強烈に批判しただろうし、ジャズにもクラシックにも影響力があり、世の中色々違ってきていたかも。

武満徹著作集〈1〉

武満徹著作集〈1〉

  • 作者: 武満 徹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/02
  • メディア: 単行本



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11月18日&12月10日 赤坂BFLAT 両日のご来場ありがとうございました。

11月18日は、ピアノに富樫春生氏を迎え、ゲストにシルクドソレイユのクラウン役としても知られるフィリップ・エマール氏を迎えたコラボレーション。

12月10日は、ピアノ フレデリック・ヴィエノ、ベース、カイドーユタカ、ドラムス堀越彰のカルテット。

ライブ日程の間隔が近いので集客の心配もありましたが、旧橋のユーチューブの動画を見て、よかったのでと見に来てくださった団体の方等、平日の夜ですがまずまずのお客さんに足を運んでいただき感謝してます。

両日のドラマー堀越彰氏と山下洋輔さんのduoが12月29日 恵比寿アートカフェフレンズで、
フィリップ・エマール氏が12月16日の渋谷オーチャードホールの小曽根真、 パキートデリベラのコンサートに
私のときと同じようにコラボされると聞いていますので時間が合えば私も観にいってみたいです。

クラシック、現代音楽、変拍子(と書くと難解そうに感じてしまいますが)オリジナルと、リーダーライブではいろいろな試みをしますが、虎ノ門ANDAZTOKYOでの演奏などは、完全に既成曲を演奏していますので、スタンダードが聴きたい方はそちらにもお気軽にお越しください。


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お菓子の家 [エッセイ]

アンダーズ51Fタヴァーンエントランスのお菓子の家。
本日はベースの鉄井孝司さん、ピアノの藤田ゆう子さんと旧橋サックスでのトリオでした。
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2014/11/23(日)平尾武夫展 横浜野毛ちぐさ  [音楽]

今度の日曜日は現代美術家の平尾武夫氏の個展オープニングパーティーで、ドローイングと私のサックス、フルート、バスクラ(予定)の即興パフォーマンスをします。会場は横浜野毛ちぐさです。
以下詳細です。
11月23日(日)
GALLERY and OPENING PARTY
期間: 11/23(日) 〜 12/7(日)
平尾武夫 個展 「ジャズをききながら」
001
「青い絵画 2014年10月」
International Klienblue を使用して。
ちぐさで聴こえた音をもとに画家・平尾武夫がインスパイアした絵画
数十点を展示・販売致します。2年間、毎週通ってこられた平尾さん
だからこそできる展示になるかと思います。(ちぐさ)
平尾武夫について→ http://jpin.co.jp/saoh/hirao.htm
↓↓↓↓↓↓↓
*オープニングパーティ 11/23(日)
会期中は2階(吉田衛記念館)が会場となりますが、
11月23日のみ1階フロアにて特別展示、ならびに
旧橋壮(sax)と平尾武夫(live drawing)による即興パフォーマンスを行います。
時間:18時〜21時頃
参加費:***無料***
http://noge-chigusa.com/jazz/

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追記:
写真はイブクラインブルーという希少な顔料を使っての即興ドローイングでした。
このとき音楽はバッハの無伴奏パルティータと武満徹を演奏しました。
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イブクラインというアーティストの存在も今回初めて知りました。講道館で柔道習っていたのは私と同じだったので、不思議な親近感が沸きました。


http://matome.naver.jp/odai/2137914489185126901
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音色と音の同質性 [サックスのレッスン]


モイーズ : ソノリテについて(日本語訳: 吉田雅夫)/ルデュック社フルート教本

モイーズ : ソノリテについて(日本語訳: 吉田雅夫)/ルデュック社フルート教本

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ルデュック社
  • 発売日: 2010/06/01
  • メディア: 楽譜


フルートを学習する人の間では、バイブル的に有名なモイーズのソノリテという、ロングトーン中心で音色を均一に作っていく、教本があります。

私の個人レッスンではサックスでも最近、これを取り入れています。
Hから半音ずつ下がっていくウオームアップが有名ですがほかにも全音、短三度、Fを基調に+半音階上がり、下がりなどあらゆるパターンがありますが、一見退屈そうに見えますが、これはとても深くて、これを少し取り入れています。

ソプラノサックスは管がまっすぐなため、フルートに近く、音列で音色、気柱の流れ、音量が変わりずらいですがアルトサックスやテナーはネックとベル部分で二回大きく気柱の流れが変わります。管の中の状況が大きく変わりますね。

このため、半音間のふさがりが変わると中の状況が大きく変化し、均一な音質、音量が保ちづらく、体側または耳で十分変化に注意を払う必要があります。

理想を言えばですけどね。


Saxophone High Tones: A Systematic Approach to the Extension of the Range of All the Saxophones: Soprano, Alto, Tenor, and Baritone

Saxophone High Tones: A Systematic Approach to the Extension of the Range of All the Saxophones: Soprano, Alto, Tenor, and Baritone

  • 作者: Eugene Rousseau
  • 出版社/メーカー: Lauren Keiser Music Publishing
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: ペーパーバック


ユージン・ルソーのオーバートーンのエチュードも、モイーズのソノリテの音色の要素に注意を払いつつやる(複合させる)とさらに良好です。
ただ倍音を出すのではなく、音色と音の同質性、均一さに注意を払ってみます。

こんな風に書くと、いかにも難しそうに感じてしまうといけませんが、初心者の人でも噛み砕いていけばさほど難しくなく、飲み込めてちゃんとできますので、ご心配なく。


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スペインでのライブ時に、マウスピース製作者のFREDDY GREGORYさんがお客さんで見に来てくださり、
一緒に写真をとりました。
偶然このとき、GREGORYを使っていました。

追記:これを書いた後、今年FREDDY GREGORY氏が逝去されたとのお知らせを聞きました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


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ハロウィンと口裂け女 [音楽]

今日は赤坂SALAでのヴォーカルサポートの後、六本木の寿司屋へ行きました。
ハロウィンで凄いことになっていましたが、みんなが芸人になったみたいで、没個性的なホワイトカラーの日本人というイメージを覆し、個性的でいつもこんな風だったら個性的で社会が少し楽しくなるかな、と肯定的に思えました。

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LIVE動画紹介 [音楽]


Member
Furuhashi Tsuyoshi 旧橋 壮 tenorsax,composer
Frediric Viennot フレデリック ヴィエノット piano
Shanir Blmenkranz シャニーア・ブルメンクランズ woodbass
Winchester Nii Tete ウィンチェスター・ニ・テテ pescussion
Akira Horikoshi 堀越彰 Drums

旧橋 壮ts久保島直樹pカイドーユタカwb磯見博dsウインチェスター・二・テテper
赤坂B FLAT 2010年

新しい映像も、徐々に公開したいですね。しばらく未チェックです。
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2014年10月16日(木)虎ノ門ANDAZTOKYO 51F宮野 寛子 piano山村隆一bass旧橋壮ts、as [音楽]

明日10月16日(木)虎ノ門ANDAZTOKYO 51Fでジャズの演奏をします。PM7:00~8:00~9:00~10:00の4回ステージです。サックス、ピアノ、ベースのトリオです。メンバーは宮野 寛子 piano山村隆一bass旧橋壮ts、as
虎ノ門ANDAZTOKYO WebSite
http://tokyo.andaz.hyatt.com/en/hotel/home.html

エマニュエル・パユ マスタークラス [音楽]


魔法の笛 エマニュエル・パユ最新ベスト

魔法の笛 エマニュエル・パユ最新ベスト

  • アーティスト: パユ(エマニュエル)
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2012/09/26
  • メディア: CD


昨日、初めてベルリンフィル主席フルート奏者として有名なパユのマスタークラスを聴くことができました。
最初の13歳の女の子の木村心美ちゃんは、普通の女の子とどこかオーラが違うように感じていましたが、
後で聞きましたが彼女は木村拓哉、工藤静香夫妻の娘で、工藤静香さんも同席していたしたようでした。ノブレのメロディというフルート曲の、オリジナル部分という、難しいものも演奏してました。


パユの音はでかくて、王者の風格でした。
あれよりでかいフルートはいままで聴いたことがありませんが最高ですね。
いままでゴールドフルートを吹く奏者がどうも単調で一本調子なイメージがありましたが、パユさんになると全然違います。音の密度も全然濃いです。
芯のあるサックスを聴いているような大きなフルートで、芯があり濃く、太く、同時に表現力も最高で世界最高、無敵のフルートだな・・と思いました。パユさんが受講生の音大生の後で、模範演奏を吹くと一音、一フレーズで圧倒的な説得力の上品で力強い音場ができあがります。その説得力は世界最高峰な説得力がありました。

フルートの音は絹の糸がきれずに伸びていくイメージ・・
音楽は彫刻で、タンギングで彫刻をしていく・・
フレンチコンポーザーズの曲は最大の盛り上がりがピアニシモであることが特徴で注意しなければいけない・・
等、名言をユーモアたっぷりに話していました。

タファネルがモーツァルトを吹いている録音がいまでも聞けて、昔のものとは思えないほど洗練されててすばらしいので聴いてみてください、という話も出ました。教養があり知的な人だったそうです。

旧橋 壮(ふるはしつよし)HP
http://www009.upp.so-net.ne.jp/rc4/


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新宿ピットインライブ-RUMBA CHICK SOUNDCLOUD音源UP [音楽]



旧橋 壮カルテット ライブ アット 新宿PITINN 2013・8・6
旧橋 壮 furuhashi tsuyoshi tenorsax
増田実祐 masuda jitsuhiro piano
カイドー・ユタカ yutaka kaido bass
今野大輔 daisuke konnno drums
Rumba Chick by Antonio Gamaza

演奏を聴いて良いと思ってくださった方は
ライブ会場に足を運んでください。CDを買ってください。
よろしく!!

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レッスンでのオリジナル教材(you'd be so nice to come home to進行) [サックスのレッスン]

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最近書いたものから一例を紹介します。
レッスン情報はこちら:(といっても既に多数のため、新しい方は、2、3人までしかお受けできませんが)
http://www009.upp.so-net.ne.jp/rc4/lesson.html
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スペインでのライブ-Live at Bodegas Mazon with Antonio Gamaza(p)Roberto Gamaza(ds)Toño Gutierres bass2012/12 [音楽]

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2012年12月に、2009年以来のスペインでのライブを行った時の紹介です。
写真はピアニストのアントニオガマサと。スペインカルテットのメンバーは
Antonio Gamaza piano
旧橋 壮 tenorsax
Toño Gutierres bass
Roberto Gamaza drums


ThePhoto is with pianist Antonio Gamaza and me.
http://www.myspace.com/antoniogamaza

laguiago.comに今回のライブを紹介していただきましたThe following on this time appears.
http://www.laguiago.com/castellon/evento/67979/santander-tokio-jazz-quartet-en-el-rubicon/


I had a gig that new clubs before three years ago when I visit .
The pic is with pianist Antonio Gamaza and me top of the entrance at Rivicon bar.
Drummer Roberto Gamaza played Cecil Percival Taylor Band I heard.

満員になり、CDは完売しました。買えない人の分が結構有り、もう少し用意していくべきでした。
街を歩いていると、3年前のときも観たよ・・みたいな感じで何人かに声をかけられます。

Rubicón Bar is similar to Minamioayama Mandara on its capacity.
At this time came to a lot of audience also my CD has completed.
When I walk to the street of santander met some people ,did hug and kiss ,said that I saw you 3 years ago.

サンタンデールの皆さんに色々お世話になりました。厚く御礼申し上げます。

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Bodegas mazon
http://www.bodegasmazon.com/
http://hosteleria.eldiariomontanes.es/cafe-copas/rocambole-sala.html


小型犬のワンちゃんは公園で一人のんびりしていたらおじ様に急に家に招かれ食事をご馳走になり、フリオさんというのですが彼の自宅でのひとこま。
下段の犬は天気のいい日に海岸を散歩していたら散歩中の犬が遊んでほしくて私に近寄ってきた状態。

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Live In New York, Magenta by Tsuyoshi Furuhashi jazzreview com. [音楽]


Magenta / 旧橋壮ニューヨークカルテット

Magenta / 旧橋壮ニューヨークカルテット

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー:
  • メディア: CD


Live In New York, Magenta by Tsuyoshi Furuhashi
Written by Thomas R. Erdmann

Tenor saxophonist, flutist and composer Tsuyoshi Furuhashi was born in Mitocity, Japan. His background includes study with Takeru Muraoka and winning an award at the Maizuru Redbrick Jazz Festival. Furuhashi’s been featured in Jazzlife Magazine and the newspaper El Diario. This recording, Live In New York, Magenta, was made live at The Stone in New York City on September 12, 2009.


This concert brings together Furuhashi’s band in a set of three originals and a group free-jazz closer. The opening number, "Magenta," incorporates brilliant hard bop blowing and features a terrific solo by pianist Trevor Lagrange. The band is truly of one mind as they negotiate the harmonic changes with deft, but light, brilliance. Furuhashi is a solidly grounded and well-schooled artist whose use of phrase and line places him solidly within the mainstream.

The entire mood changes with the next composition, "Nord." This open-ended free-rubato-timed piece features the leader on flute and saxophone. His playing is subtle, and the band follows him closely. Their clever interplay is not stilted, but the band reacts to more than participates with the leader.

A swing ballad, "Changing The Time Spiral," features bassist Shanir Ezra Blmenkranz. His playing is exquisite. His solo is firmly locked in the changes yet he plays lines so pretty it’s hard to believe he’s following any muse but his own. Lagrange’s light pointillistic harmonic fills color the edges of Blmenkranz’s solo perfectly. Their interplay is of special note to all would be jazz rhythm section performers as a prime example of resplendent cooperation. Furuhashi’s melancholy tenor playing sets the right mood, and the entire ensemble responds.

The disc closes with material that would not be out of place on an early John Klemmer avant-garde inspired album. Furuhashi uses extended extramusical saxophone techniques, the band plays with a fervor inspired by fire, and while the result is not always concentrated and focused during the entire 15 minutes, it is interesting to listen to them negotiate the way.

The problem with this disc is the recording quality. Without the use of microphones placed on individual instruments the sound is cavernous and the clarity and overall musical effect is severely compromised.

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2014年9月3日(水)旧橋壮カルテット/charge:¥3,000/ 旧橋壮(ts,fl), フレデリック・ヴィエノット(p), トッド・ニコルソン(b), 堀越彰(ds). [音楽]

2014年9月3日(水)
旧橋壮カルテット/charge:¥3,000/
旧橋壮(ts,fl), フレデリック・ヴィエノット(p), トッド・ニコルソン(b), 堀越彰(ds).

http://bflat.biz/

昨日は飛び入りゲストに、元シルクド・ソレイユのクラウン役としても知られる、フィリップ・エマール氏が急遽参加、
ポエトリーリーディングやムービングのパフォーマンスで私の曲やスティーブ・レイシー、武満徹の曲でコラボし、興味深い一夜となりました。
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お客さんが少なかったのが残念ですね。(^^;)来てくれた方は、楽しかった、来てよかったと今回も感想をいただいています。次回は11月18日ですので、ぜひ音楽をライブを楽しみに来てください。学生さんなど、若干名は招待も可能です。お金がない人は相談してください。(笑)招待できる場合もあります。(HPトップページメールよりご相談ください。)
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Performed at アンダーズ東京Andaz Hotel ( 52nd floor ) -RoofTopBar [音楽]

今日はアンダーズ 東京52F ルーフトップバーでテナー&アルトサックスを演奏しました。
PM7:00~8:00~9:00~10:00~

30分ずつ、4回演奏しています。
夜景が見えておしゃれなところですので興味のある方はぜひ。

次回は7月3日予定です。
http://tokyo.andaz.hyatt.jp/ja/hotel/dining/rooftop-bar.html

食べログ東京
http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13169028/dtlphotolst/4/

アンダーズから100mには昔ライブをやった虎ノ門真福寺もありました。

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デニス・ブリアコフ公開マスタークラス [音楽]

新大久保のDACにて。偶然情報を発見。予定を調節して、デニス・ブリアコフさんの公開レッスンを受けました。

1500円という受講料で、多くのことを短期間にヒントをいただきました。
私は現在、音楽は99%教える側なので、本当に久しぶりに教わるほうに回りましたがすごく有意義でした。

デニスブリアコフさんは、総銀のフルートでぶりぶりに大音量で鳴ってて~と何かで見ましたが、実際は全然違い微細な表情や音色の使い分けが繊細で銀のフルートの音でした。彼の師匠のさらに高名なウィリアムべネットはピンクのジャケットとか服が派手で飛んでるおじちゃんで、譜面に象の絵とか書いてたそうでした。

PPの息の入れ方、テレマンのファンタシーの楽曲上のこと、音大卒の女性のフルートの方の演奏への指摘など。


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都響@サントリーホールにて。 [音楽]

サントリーホールにて。
https://www.tmso.or.jp/j/concert_ticket/detail/detail.php?id=725&year=2014&month=6

こちらの公演を聴きに行きました。

都響。指揮者はヤクブ・フルシャさん。2曲目のバルトークピアノ協奏曲第三番のピアニストはピョートル・アンデルシェフスキ。春の祭典、オネゲルパシフィック231、バルトークピアノ協奏曲第三番。一年で三回サントリーホール見たなかでは指揮者とオーケストラの一体感は一番でした。

サントリーホールはいくたび、音響が良いと思う。自分も地方の市民会館大ホールでも仕事で行きますが、普通は音が回っちゃう。サントリーホールは残響は凄いあるのに一つ一つの元音が弱音でもクリアに聞こえて、誰が何やってるかよく分かる。設計した人もすごいなと思います。

中学生、高校生の頃に聴いた春の祭典は、現代音楽の起こりという説明もあって、そのイメージでしたが、ポリモーダルでもなく変拍子でもなく、ゴジラのSEチックに聞こえた。ベートベンなんかと同じ、バーティカルな音楽ですね。仕掛けもあざとい。

春の祭典は勿論凄いんだけど次が読める展開で、映像になって見える。

ところがバルトークは完全に異次元行っちゃってて、ピアニストのピョートルさんは暗譜してるし天才なのも手伝ってバルトークに軍配。
フリージャズのピアノのように思える激しいピアノのクラスターなども前部暗譜しているし、
バルトークはペンタトニックな印象を持っていましたが、何考えてんだ(英語で言うマザーファッカー、良い意味です)凄い作曲家なんだと思い知りました。

今日の都響+フルシャさん指揮は素晴らしかった。以前の日本人有名指揮者二人はキャラでやってる感じ?もしたけど、今日の指揮者は正攻法でやるべきことを直球でやった感じ。都響は全員日本人に見えて良いサッカーチームのように指揮者に対して全員が一方向へ向いていたような印象でした。


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Have you heard ‘DOVE FUNK/FuruhashiTsuyoshi(ts)live at B flat akasaka’ [音楽]

https://soundcloud.com/furuhashitsuyoshi/dove-funkfuruhashitsshanirblmenkranzbfrediric-viennotpnii-teteperakira-horikoshids

ジョン・ゾーンやシロ・バプティスタのバンドで活躍するシャニーア(b)を迎えてのライブ。

2012live at B flat akasaka
Furuhashi Tsuyoshi 旧橋 壮 tenorsax,composer
Frediric Viennot フレデリック ヴィエノット piano
Shanir Blmenkranz シャニーア・ブルメンクランズ woodbass
Winchester Nii Tete ウィンチェスター・ニ・テテ pescussion
Akira Horikoshi 堀越彰 Drums


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Have you heard ‘WhenYouWishUponAStar・星に願いを/旧橋 壮 tenorsax DEMO’ by FuruhashiTsuyoshi [サクソフォン]

Have you heard ‘WhenYouWishUponAStar・星に願いを/旧橋 壮 tenorsax DEMO’ by FuruhashiTsuyoshi on #SoundCloud? https://soundcloud.com/furuhashitsuyoshi/whenyouwishuponastar-tenorsax-demotrack?utm_source=soundcloud&utm_campaign=share&utm_medium=twitter
生徒が持ってきた楽譜吹きました。
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2014-06-17 [音楽]

http://www.ebay.com/itm/141314298204

昔のアルバムです。
Ebayで出品されてました。

http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=&p=%B5%EC%B6%B6%A1%A1%C1%D4&tab_ex=commerce&ei=euc-jp

ヤフオクでも出品されています。
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採譜

http://saxonthetube.blogspot.jp/2015/03/transcription-of-aubra-graves-tenor.html

僕の採譜が海外のSAXサイトにTrascription by Tsuyoshi Furuhashi と掲載されていました。このおじいさん元プロだと思うけど上手で生徒さんが採譜がんばったんだけど大半が間違いという状況でしたので僕が1から採譜し直したのがこれ。
素敵なおじいちゃんですよね♪

厳密に言うと何箇所かラの#と書くべきところをシbとかに表記はしてしまったけど、分かりやすいほうが良いと考えてなのでご容赦ください。


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ピットインのPA藤村さんの葬儀 [音楽]

ピットインのPA藤村さんの葬儀に駆けつけ間に合った。いろんな形態でお世話になったし面白かったし。舞い戻ってレッスンと確定申告の詰め。


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おいしい食事 [音楽]

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今日はピアノのフレディとDUO@銀座 地球星

休憩時間においしい食事をつけていただきました。

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13047676/

こちらで働いている女性の方が、数年前よく演奏していた銀座の料亭にもいらして、知っている人でした。
少しふっくらされた・・とのことで太ったようです。
髪型のせいかな・・と言ってくれましたが、いやいやたぶん太ったので、ダイエットをここ3ヶ月の目標にします。
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6/18(月)MORTION BLUE YOKOHAMA 旧橋壮QUINTET+藤間浩菊+シャニーアブルメンクランズ [音楽]

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メンバー
旧橋 壮 sax, flute 
SHANIR BLMENKRANZ bass oud from N.Y.
堀越彰 drums   
WINCHESTER NII TETE african percussion
久保島直樹 piano 
藤間浩菊 日本舞踊

ゲスト
CHRISTOPHER HARDY hand percussion
FREDERIC VIENNOT piano


平日の月曜日にも関わらす沢山のご来場に感謝します。

ゲストが2人、ハンドパーカッションの
ChristopherHardy
http://www.christopherhardymusic.com/japanese/index.php

12日の赤坂でお願いした、クレモンティーヌのピアニストもやっている
FredericViennotの2人も2ステージ目でゲスト参加。

クリストファーハーディ氏ウィンチェスター・ニ・テテ、堀越彰さん、3人のドラム・パーカッションの掛け合いあり、
強力なシャニーアのウードやウッドベースあり、イスラエルのフォークなVoもあり、
新しい感覚の世界を切り開けた感触がありました。

お客さんからも「ジャズを沢山聴きに行っているけれど、こんな楽しいライブは見たことがない」
メンバーからも、「無茶苦茶楽しかった」「日本に来てこんなに楽しいバンドは初めて」

と両サイドから良い感想を頂いて、良いライブ・コラボレーションでした。
曲は私のオリジナルを中心に展開しました。

ベースがガチで凄かった・・あんなベースは今までに聴いたことがありません・・
シャニーアのベースが凄かったという意見感想が多かったですね。

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