墓の完成 [エッセイ]
母の墓が完成し、親戚と父、私、住職の読経で完成式(納骨式)を行いました。
大安の日にやります。
母のキャラそのものなお墓にできあがったような印象です。
右の黒いのが母の墓、左上の青い旗が水戸黄門の格さんの墓で、観光にも訪れる方がいます。(二十三夜尊内、ときわ共同墓地)
母方は北條家、北條猛次郎という水戸藩、水戸学の氏族の系統で水戸黄門の助さん格さんの仕事だった大日本史編纂を、江戸末期から明治初期まで継いで、行っていました。
父が墓碑をつけてあげたいという話で、若い頃デザインをしていたことなどを書きましたが、
勘違いをされるといけませんが、母はそんなに大したものではありません。(笑)
格さんを前にほどほどに目立たなく、イラストを彫るのは私の発案でしたがかわいくできたと思っています。
親戚家族で水戸の芸術館の向かいのいさみやで食事をいただいたときの海鮮丼です。
私の実家のお墓が斜めお迎えなので
(格さんから2.3件手前Yです)
お墓見ました
うちもようやくなおって落ち着きました
素敵なお墓にされましたね
by meet (2014-01-05 14:20)
meetさん、始めまして。
まだ死んでまもないので頻繁にお墓に通っているので、
私もmeetさんのお墓はわかるかもしれません。
ではご先祖様は水戸藩士でいらっやるのでしょうね。
by Furuhashi (2014-01-10 23:43)